SP演技後ガッツポーズをする首位発進となった高橋星名選手=広島市のひろしんビッグウェーブで2024年11月16日午後3時5分、倉沢仁志撮影

 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権第2日は16日、広島市のひろしんビッグウェーブで男子ショートプログラム(SP)があり、12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル進出を決めている高橋星名選手(木下アカデミー)が79・28点で首位発進した。

 昨季のジュニアGPファイナル覇者の中田璃士選手(TOKIOインカラミ)が77・92点で2位。3位は西野太翔選手(神奈川FSC)で75.85点だった。フリーは17日に行われる。【倉沢仁志】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。