卓球のＴリーグ、１位の岡山リベッツが、首位攻防戦です。１１月９日、川崎市で２位の木下と対戦しました。

前の試合は金沢にホームで敗れている１位のリベッツは、２位・木下との直接対決、大一番を迎えました。

第１マッチ、ダブルスに臨んだ吉山和希・及川瑞基ペアは第１ゲームを取られますが、第２・第３ゲームを取り返し逆転勝利を収めます。

第２マッチ、シングルスには続けて及川瑞基が出場。連続で２ゲームを取られる苦しい展開となりますが、残りの３ゲームを取り返し、ダブルスに続き逆転で勝利します。

第３マッチ、シングルスでは元中国代表のハオ シュアイがストレートで勝利。第４マッチ、シングルスでも吉山僚一が勝利を収め、リベッツはマッチカウント４対０で勝利し、首位をキープしました。

（岡山リベッツ　及川瑞基選手）
「遠い岡山からファンが応援してくれて本当に力になりましたし、試合中も「みず頑張って」と声援が聞こえて本当にうれしい気持ちになりました。一戦一戦頑張っていくので、引き続き応援よろしくお願いします」

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