第2日、10番でラインを読む生源寺龍憲。通算10アンダーで首位に浮上=名古屋GC和合

 中日クラウンズ第2日(3日・愛知県名古屋GC和合=6557ヤード、パー70)ツアー未勝利の25歳、生源寺龍憲が10バーディー、1ボギーの61で回り、通算10アンダーの130として17位から首位に浮上した。2打差2位に河本力、小木曽喬、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)。  通算6アンダーの5位に前日首位の谷原秀人と片岡尚之がつけた。前週優勝の桂川有人は、石川遼らと並んで1アンダーの24位。3オーバーまでの64人が決勝ラウンドに進んだ。(出場105選手=アマ6、晴れ、気温22・4度、南の風1・9メートル、観衆6603人)


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