明治安田Jリーグで、J3・2位のFC今治は10日、アウェーでガイナーレ鳥取に快勝し、悲願のJ2昇格を果たしました。
FC今治は13位の鳥取に勝てばJ2への昇格が決まる運命の一戦。地元の愛媛県今治市ではパブリックビューイングが行われ、約600人のサポーターやファンらが熱い声援を送るため集まりました。
今治は前半7分にPKを獲得すると、エースのマルクスヴィニシウスが落ち着いて決め先制。後半は、またしてもマルクスヴィニシウスが21分と39分にミドルシュートを決め、ハットトリックを達成。このほか加藤潤也と梅木怜も得点し、今治は5対0で圧勝し、自動昇格圏の2位が確定したためJ2昇格を決めました。J3参入5年目で悲願の達成です。
パブリックビューイングでは試合終了の合図とともに歓声が上がり、「J2昇格おめでとう」の声が響きました。FC今治は元日本代表監督の岡田武史さんが会長を務めています。
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