10日、春の高校バレー長野県大会の決勝が行われ、女子は都市大塩尻が松商学園とのフルセットの接戦を制し、7連覇を果たしました。
女子の決勝は7連覇を目指す都市大塩尻と、7年ぶりの優勝目指す松商学園の対戦。
第1セットを松商学園、第2、第3セットを都市大塩尻がとって迎えた第4セット。
松商学園が攻撃的なサーブや、巧みなフェイント攻撃も織り交ぜて得点を重ね、このセットをとります。
最終第5セット。都市大塩尻のエース・清水が連続ポイントを挙げるなど、終盤に松商学園を突き放し、7連覇を果たしました。
都市大塩尻-松商学園
第1セット 23‐25
第2セット 25‐15
第3セット 25‐22
第4セット 16‐25
第5セット 15‐8
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