関西学生アメリカンフットボールリーグの最終第7節が10日、大阪・万博記念競技場であり、立命大がすでに4年連続61回目の優勝を決めていた関学大に24―14で勝ち、6勝1敗で並んで2校同時優勝となった。立命大の優勝は2年連続14回目。
直接対決の結果により、立命大が1位相当、関学大が2位相当となった。5勝2敗の関大が3位に入った。
3校は全日本大学選手権(決勝・三菱電機杯 第79回毎日甲子園ボウル)に出場し、23、24日の準々決勝から登場する。【深野麟之介】
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