日本相撲協会は8日、九州場所の初日の取組を発表しましたが、照ノ富士の取組は組まれず休場となりました。

照ノ富士は7月の名古屋場所で10回目の優勝を果たしましたが9月の秋場所は、持病の糖尿病と以前から痛めている両ひざのけがで初日から休場しました。

その後、九州場所に向けて、基礎運動を行うなどしてきましたが相撲を取る稽古は行っておらず、調整のペースは上がっていませんでした。

照ノ富士が休場するのは2場所連続23回目で、横綱在位20場所で12回目です。

九州場所は初日から横綱不在となります。

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