サッカーW杯アジア最終予選のインドネシア戦と中国戦に臨む日本代表を発表し、笑顔を見せる森保監督=7日、千葉市内
日本サッカー協会は7日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表に三笘(ブライトン)久保(レアル・ソシエダード)ら27人を選んだ。古橋(セルティック)が約1年ぶりに復帰した。15日にインドネシア代表、19日には中国代表とともにアウェーで対戦する。 森保監督は「厳しい環境での2連戦になる。2連勝できるように最善の準備をして全力で戦っていきたい」と引き締まった表情で話した。 8大会連続のW杯出場を目指す日本は3勝1分けの勝ち点10でC組首位に立つ。最終予選は18チームが3組に分かれてホームアンドアウェー方式で争う。
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