第49回社会人野球日本選手権大会は第6日の3日、京セラドーム大阪で1回戦があり、日本製鉄鹿島が三菱重工Westに2―1で勝ち、4強入りした第45回大会(2019年)以来、4大会ぶりに初戦を突破した。
三菱重工Westは2大会ぶりの2回戦進出はならなかった。
日本製鉄鹿島が接戦を制した。一回無死から田崎、陶山の連続長打で先制。六回には池間の適時打で加点した。投げては新人の土屋が八回途中1失点の力投。三菱重工Westは打線が6安打に抑えられ、八回に山下の適時打で1点差に迫ったが、及ばなかった。
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