サッカーの国内3大タイトルのひとつ、ルヴァンカップが2日に決勝戦を迎えます。
決勝前日、3年ぶりの優勝を目指す名古屋グランパスと初のタイトルを狙うアルビレックス新潟が最後の調整を行いました。
名古屋のキーマンは稲垣祥選手(32)。
2021年に優勝したときのMVPで、今シーズン、リーグ戦ではペナルティーエリアの外からスーパーボレーを決めました。テクニックと戦術眼を兼ね備えたチームの攻守の要です。
稲垣祥選手:
チームとして優勝したいという思いが一番強い。
一方、新潟は決勝トーナメント4試合で11ゴールという爆発的な得点力が持ち味。
試合当日はJRが臨時の上越新幹線も運行し、多くのサポーターが勝利を後押しします。
堀米悠斗選手(30):
僕自身はやはり新潟の歴史をかえたい。
Jリーグ最強の座をかけた大一番が、いよいよ2日午後1時5分に運命のキックオフを迎えます。
2024JリーグYBCルヴァンカップ決勝
名古屋グランパス×アルビレックス新潟
11月2日(土)午後1時 フジテレビ系列で生中継
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