前半18分から出場した鎌田選手は、1対1の後半19分に、左サイドでボールを奪うとドリブルで持ち込み右足でゴール左隅にシュートを決めました。
これが決勝点となってクリスタルパレスが2対1で勝ちベスト8に進みました。
リバプールの遠藤航選手は、三笘薫選手の所属するブライトン戦に先発出場しました。
遠藤選手の先発出場はカップ戦3回戦以来、およそ1か月ぶり、公式戦では今シーズン2回目で、守備的ミッドフィールダーとして堅実なプレーをみせ、2対0とリードの後半19分までプレーしました。
一方、三笘選手は後半30分から出場し攻撃を活性化させましたが試合は、前回大会覇者のリバプールが3対2で勝ちました。
ドイツ1部リーグ、メンヘングラートバッハの板倉滉選手は、カップ戦の2回戦、アイントラハトフランクフルト戦に先発出場し、同点ゴールを決めました。
板倉選手は、0対1の後半2分に味方が頭で折り返したボールを左足のボレーでゴール左隅に決めました。
板倉選手はフル出場しましたが、チームは1対2で敗れました。
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