JABA京都大会で優勝し喜ぶ東芝の選手たち=京都市のわかさスタジアム京都で2024年5月2日午後0時58分、皆川真仁撮影

 社会人野球のわかさ生活第74回JABA京都大会は2日、京都市のわかさスタジアム京都で、4月30日に雨天でサスペンデッドゲーム(一時停止試合)となった決勝が六回表から再開され、東芝が5―1でヤマハを破り、33大会ぶり2回目の優勝を果たした。東芝は今秋に開催予定の第49回日本選手権に向け、8大会連続32回目の出場権を獲得した。【皆川真仁】

 表彰選手は次の通り。

最高殊勲選手賞

笹森公輔(東芝)

敢闘賞

網谷圭将(ヤマハ)

首位打者賞

網谷圭将(同、21打数11安打、打率5割2分4厘)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。