カーリングの世界選手権出場枠が懸かるパンコンチネンタル選手権は27日、カナダのラクームで開幕して1次リーグが行われ、男子日本代表のコンサドーレは台湾を9―1、オーストラリアを7―4で下し、2連勝スタートを切った。女子代表のSC軽井沢クもニュージーランドに7―4で勝ち、白星発進。  男女ともアジア、オセアニア、米大陸から8カ国・地域が参加し、各5の出場枠を争う。総当たりの1次リーグ上位4チームが準決勝に進出。決勝は11月2日に行われる。(共同)


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