大会は日本で唯一開催される男子ゴルフのアメリカツアー大会です。

23歳の杉浦選手は7アンダーの16位からスタートし、バーディー6つ、ボギーなしで回ってスコアを6つ伸ばし、通算13アンダーとしました。首位とは7打差で、日本勢最上位となる6位に入りました。

12位から出た清水大成選手は通算10アンダーで16位、米澤蓮選手と桂川有人選手は通算9アンダーの22位でした。

この大会3年ぶりの優勝を目指した松山英樹選手は、2つスコアを伸ばして順位を上げましたが通算4アンダーで46位、去年のこの大会日本勢トップの4位だった石川遼選手は通算2アンダーで56位に終わりました。

コロンビアのニコ・エチャバリア選手が通算20アンダーで優勝し、ツアー2勝目をあげました。

今シーズン、海外メジャー大会で2勝をあげたアメリカのザンダー・シャフリー選手は通算5アンダーで41位、去年優勝したアメリカのコリン・モリカワ選手は通算3アンダーで54位でした。

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