八村選手は26日、本拠地ロサンゼルスで行われたキングスとの試合に先発出場しました。

2本のスリーポイントシュートをいずれも決めるなど、前半で12得点をあげて、開幕から3試合連続となるふた桁得点をマークし、チームは64対60と、4点リードで折り返しました。

後半は、第3クオーターの序盤に逆転され、7点リードされて第4クオーターを迎えましたが、エースのレブロン・ジェームズ選手の連続得点で逆転してリードを広げ、八村選手もパスで得点をアシストしました。

レイカーズは残り1分を切って2点差に追い上げられたものの逆転は許さず、残り18秒でジェームズ選手からのパスを受けた八村選手がダンクシュートを決めて、勝利を決定づけました。

八村選手は37分余りプレーして18得点と活躍し、リバウンドは9つ、アシストは3つでした。

レイカーズは39歳のジェームズ選手が32得点、14リバウンド、10アシストで、それぞれふた桁をマークする「トリプルダブル」、さらにアンソニー・デービス選手が31得点をあげ、131対127で勝って、開幕3連勝としました。

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