クロスカントリースキーでオリンピック出場を目指す勝山市出身の宇田崇二選手を支援しようと、スキージャム勝山を運営する勝山高原開発がスポンサー契約を結びました。
    
宇田崇二選手は勝山市出身の32歳、クロスカントリースキーで2026年の冬季オリンピック出場を目指しています。
 
23日、勝山市役所で開かれた調印式では、勝山高原開発の山内絢人取締役が「地元のスキー場として、世界に挑戦する姿を応援したい」とあいさつしました。
 
勝山高原開発は、海外遠征などの費用支援を求めていた宇田選手にとって初のスポンサーとなりました。

宇田選手は「遠征に行かせてもらえることも支援あってのこと、オリンピックで活躍することを思い描いて頑張っていきたい」と話しています。

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