青山学院大は、1回2アウトランナーなしで、24日のドラフト候補の1人でキャプテンの佐々木泰選手がツーベースヒットでチャンスをつくり、続く3年生の松本龍哉選手がタイムリーツーベースを打ち、1点を先制しました。

さらに4回には2アウト一塁二塁のチャンスで3年生の初谷健心選手がスリーランホームランを打って引き離しました。

青山学院大はそのままリードを守り切って中央大に4対1で勝ちました。

これで青山学院大は対戦成績を2勝0敗として、勝ち点を「5」に伸ばし、すべての大学から勝ち点をあげ4シーズン連続となる16回目の優勝を果たしました。

青山学院大は11月20日に開幕する明治神宮大会に出場します。

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