1位でフィニッシュするユニクロのアンカー、加藤綾華=福岡県宗像市で2024年10月20日、上入来尚撮影

 第44回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝、11月24日・宮城県)の出場権を懸けた第10回予選会「プリンセス駅伝in宗像・福津」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社など共催、岩谷産業協賛、福岡県宗像市・福津市など後援)は20日、宗像市の宗像ユリックスを発着点とする6区間42.195キロのコースに全国30チームが出場して行われ、上位16チームが全日本大会の出場権を獲得した。4区でトップに立ったユニクロが1位となった。

 東京メトロとベアーズが全日本初出場を決めた。全日本は前回大会で8位以内のシードチームを含む24チームで争われる。

 プリンセス駅伝の順位は次の通り。(丸数字は順位)

①ユニクロ

②三井住友海上

③エディオン

④シスメックス

⑤豊田自動織機

⑥大塚製薬

⑦しまむら

⑧日立

⑨肥後銀行

⑩京セラ

⑪東京メトロ

⑫ニトリ

⑬ルートインホテルズ

⑭ベアーズ

⑮スターツ

⑯デンソー

⑰ダイソー

⑱十八親和銀行

⑲埼玉医科大グループ

⑳ユニバーサルエンターテインメント

(21)ノーリツ

(22)メモリード

(23)センコー

(24)鹿児島銀行

(25)愛媛銀行

(26)キヤノン

(27)TOTO

(28)ワコール

(29)愛知電機

(30)新日本住設グループ

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。