ペアSP 演技する三浦璃来(上)、木原龍一組=アレン(共同)

 【アレン(米テキサス州)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは18日、米テキサス州アレンで開幕し、ペアのショートプログラム(SP)は昨季世界選手権2位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が77・79点で首位に立った。  女子SPは渡辺倫果(三和建装・法大)が66・54点で3位につけ、樋口新葉(ノエビア)は66・12点で4位発進。青木祐奈(MFアカデミー)は56・51点で10位と出遅れた。イザボー・レビト(米国)が68・43点でトップ。  19日(日本時間20日)にペアと女子のフリー、男子SPを実施する。


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