アメリカンリーグのリーグ優勝決定シリーズは、ヤンキースとガーディアンズが対戦し、先に4勝をあげたチームがワールドシリーズに進出します。
ヤンキース1勝で、第2戦が、15日、ヤンキースの本拠地ニューヨークで行われました。
ヤンキースは1回、ノーアウト一塁三塁の場面で3番・ジャッジ選手が内野に打ち上げたフライをショートが落球し、相手のエラーで1点を先制しました。
2回にも、9番・バデューゴ選手のタイムリーツーベースと3番・ジャッジ選手の犠牲フライでリードを3点に広げました。
さらに4対2で迎えた7回には、3番・ジャッジ選手のことしのプレーオフでは初となるホームランで2点を加え、ガーディアンズを突き放しました。
ジャッジ選手は、ポストシーズン通算14本目のホームランで、この試合、3打数1安打3打点の活躍でした。
試合はヤンキースが6対3で勝ち、ガーディアンズに2連勝しました。
アメリカンリーグのリーグ優勝決定シリーズ第3戦は、移動日を挟んで17日に、ガーディアンズの本拠地、クリーブランドで行われます。
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