大リーグ アメリカンリーグ優勝決定S 第1戦 ヤンキースが勝利

アメリカンリーグのリーグ優勝決定シリーズはヤンキースとガーディアンズが対戦し、先に4勝をあげたチームがワールドシリーズに進出します。

第1戦が14日、ヤンキースの本拠地ニューヨークで行われました。

ヤンキースは3回、2番・ソト選手のソロホームランで先制しました。

このあと3番・ジャッジ選手など3人がフォアボールを選んで2アウト満塁とし、相手の2つのワイルドピッチで2点を加えてこの回、3点を奪いました。

さらに4回にも、ノーアウト一塁三塁から3番・ジャッジ選手の犠牲フライでリードを4点に広げました。

ヤンキースは、先発した今シーズン16勝のロドン投手が6回をヒット3本で1失点と好投をみせ、7回以降は3人の投手リレーでガーディアンズの反撃を1点に抑えました。

試合は、ヤンキースが5対2でガーディアンズに勝ち、白星スタートを切りました。