張本美和
卓球のアジア選手権は12日、カザフスタンのアスタナで行われ、女子シングルス準決勝で張本美和(木下グループ)が伊藤美誠(スターツ)を3―1で破って決勝に進んだ。大藤沙月(ミキハウス)は4回戦で伊藤に敗れた。 男子シングルスでは張本智和(智和企画)篠塚大登(愛知工大)が準決勝に進んだ。戸上隼輔(井村屋グループ)は準々決勝で、吉村真晴(SCOグループ)は4回戦で姿を消した。 ダブルスは女子の張本美、木原美悠(木下グループ)組と大藤、横井咲桜(ミキハウス)組が準決勝に進出。男子の戸上、篠塚組は準決勝で韓国ペアに屈した。(共同)
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