秋の九州高校野球鹿児島県予選は１２日、鹿児島市の平和リース球場で決勝戦が行われ、神村学園が６対１で鹿児島実業に勝ち、２シーズンぶり１８回目の優勝を決めました。

神村学園と鹿児島実業は１０月２６日から大分県で開かれる九州大会に出場します。

例年、九州大会で準決勝に勝ち進んだ４校が選抜高校野球に出場する例が多く、両チームの九州大会での勝ち上がりが注目されます。

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