第2日、12番でティーショットを放つ古江彩佳。通算10アンダーで首位=東急セブンハンドレッド

 富士通レディース第2日(12日・千葉県東急セブンハンドレッド=6697ヤード、パー72)メジャーのエビアン選手権覇者で今大会を過去3度制した古江彩佳が66をマークし、68で回った通算1勝の高橋彩華、前年覇者で69だった桜井心那とともに通算10アンダーの134で首位に並んだ。  1打差で馬場咲希と宮田成華が4位につけた。山下美夢有と川崎春花は通算8アンダーの6位、前週優勝の佐藤心結は5アンダーの15位にいる。3アンダー、43位までの52人が決勝ラウンドに進んだ。(出場95選手=アマ5、晴れ、気温23・4度、東北東の風2・9メートル、観衆3655人)


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