サントリー―大阪B 第2セット、スパイクを決める大阪B・西田=東京体育館

 バレーボールの新リーグ「大同生命SVリーグ」男子は11日、東京体育館で開幕して1試合が行われ、昨年のVリーグで2位の大阪Bが優勝したサントリーに3―0で快勝した。  大阪Bは第1セット、西田のサーブで序盤にリズムをつかんで25―17と先取した。第2セットもロペス、ジェスキーらが着実に得点して25―19で連取し、第3セットも中盤に逆転して25―21で押し切った。  男子のレギュラーラウンドは10チーム総当たりで44試合ずつを戦い、上位6チームがプレーオフに進む。決勝は来年5月3~6日の予定。14チームで争う女子は12日、NEC川崎―埼玉上尾で開幕する。


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