◇第1打席 セカンドゴロ
大谷選手は1番・指名打者で出場し、プレーボール直後の1回、第1戦から中3日で先発マウンドに上がったパドレスのシース投手と対戦しました。
第1戦では大谷選手がスリーランホームランを打った相手でしたが、この打席は159キロのストレートを打ってセカンドゴロに倒れました。
ドジャースは続く2番・ベッツ選手が、2試合連続となるソロホームランを打って1点を先制しています。
◇第2打席 タイムリーヒット
ドジャースが1点リードで迎えた2回、大谷選手はツーアウト一塁三塁のチャンスで第2打席に立ち、シース投手の初球、高めのスイーパーを引っ張ってライト前に運び、タイムリーヒットで追加点をあげました。
大谷選手の打点は第1戦以来、3試合ぶりです。
ドジャースはこのあとベッツ選手にもタイムリーが出て3対0とリードを広げています。
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