○勝ち:瀧中投手 4勝6敗
▽セーブ:藤平投手 1敗1セーブ
●負け:伊藤投手 14勝5敗

楽天は4回、小郷選手のタイムリーツーベースと浅村選手の犠牲フライで2点を先制し、瀧中投手が7回無失点で4勝目、藤平投手がプロ初セーブをあげました。
また、辰己涼介選手がフライなどでアウトにする「刺殺(しさつ)」の数で外野手のシーズン最多記録を76年ぶりに塗りかえ392としました。
楽天は連敗を8で止めました。

レギュラーシーズン最終戦となった日本ハムは伊藤投手が7回を2失点、三振8個を奪いましたが、打線の援護がなくリーグ単独トップとなる15勝目はなりませんでした。

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