佐賀県で開かれている国民スポーツ大会のゴルフ競技、成年男子団体ではチーム福井が、少年男子個人では工大福井高校の清本貴秀選手が準優勝に輝きました。
  
佐賀県武雄市で開かれていた国民スポーツ大会のゴルフ競技、都道府県対抗で行われた団体戦は、2日間の合計36ホールでチーム3人全員の合計スコアの少ない順で優勝を争いました。
  
このうち、成年男子は加藤将選手(福井工業大学)と中嶋太造選手(福井工業大学)、梅田恭生選手(ビアンモア)で挑んだチーム福井が、1日目は、3人合計のスコアが213で10位タイだったものの、2日目は215でトップ、その結果、2日間合計のスコアは428で東京とともに2位タイとなり準優勝に輝きました。
  
また、少年男子個人では、工大福井高校1年の清本貴秀選手が、初日が69、2日目が67を記録し準優勝に輝きました。

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