サッカー明治安田J1アルビレックス新潟は5日にホームで鹿島アントラーズと対戦しました。守備を立て直すことが出来ず、0-4で敗れ、リーグ戦4連敗です。

3試合で11失点と守備の立て直しが急務のアルビでしたが、この日も序盤から守備が崩されます。

前半12分、ゴール前の混戦からオウンゴールで先制点を許すと…その3分後には樋口がペナルティエリアからゴールを決め、2点目を奪われます。

さらに前半アディショナルタイムには再び樋口にミドルシュートを決められ、3点のビハインドを負います。後半8分にも失点し、アルビは防戦一方の展開に。

途中交代の谷口が積極的にゴールを狙いますが、決めきることができず。アルビは0ー4で敗れ、リーグ戦4連敗です。次戦は10月9日と13日、ルヴァンカップ準決勝で川崎フロンターレと対戦します。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。