静岡県掛川市出身のアルペンスノーボーダー・三木つばき選手が浜松いわた信用金庫との所属契約を更新し、次のオリンピックに向けての意気込みを語りました。

浜松いわた信用金庫との所属契約を更新した三木つばき選手は2023年のスノーボード世界選手権で日本人初の金メダルを獲得し、2026年の冬季オリンピックでの活躍が期待されています。

三木選手は9月30日の会見で、11月から始まる今シーズンの大会やオリンピックに向けての意気込みを語りました。

三木つばき選手:
1年半後に迫るミラノ冬季五輪に向けて”したい滑り”をしっかりできるように、皆様のもとにいい結果を残して帰ってこられるように、今年(2024年)も駆け抜けていけたら。日本で応援してくださる皆様のもとに(五輪の)金メダルを必ず持ってきたい

浜松いわた信用金庫の御室健一郎 会長は「スポーツの力で地域の盛り上げにも貢献してほしい」と期待を寄せました。

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