第77回春季四国地区高校野球大会は28日、松山市の坊っちゃんスタジアムで準決勝があり、尽誠学園（香川県2位）と高松商（香川県1位）が勝利した。決勝は5月3日午後1時から、同スタジアムで開始の予定。

　尽誠学園は、選抜大会8強の阿南光のエース吉岡暖投手を打ち崩した。高松商は、山田圭介選手の走者一掃二塁打で先制し、リードを守り切った。

　準決勝の結果　尽誠学園7―2阿南光、高松商4―2高知（中川壮）

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。