秋の高校野球岩手県大会は9月29日、決勝と3位決定戦が行われ、一関学院が花巻東に勝ち2年連続で優勝、久慈が3位となり、この3校が東北大会に出場します。

盛岡市のきたぎんボールパークで行われた秋の高校野球県大会決勝は、この大会連覇を狙う一関学院と夏の県大会優勝の花巻東が対戦しました。

2回、一関学院が1点を先制し、この後、両者譲らない熱戦が繰り広げられましたが結局、6対4で一関学院が2年連続の秋の県大会優勝を決めました。

一方、東北大会出場へ最後の一枠をかけた3位決定戦は、久慈が専大北上に延長11回タイブレークの末、5対4でサヨナラ勝ちしました。

一関学院、花巻東、久慈の3校が出場する東北大会は10月12日から福島県で行われます。

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