14位から出た畑岡選手はパー5の14番ホールをダブルボギーとしましたが、バーディー7つを奪ってスコアを5つ伸ばし通算9アンダーとして、首位と2打差の3位に浮上しました。

畑岡選手は「攻めのゴルフができた。ダブルボギーの14番はあのミスだけは何でだったのかなというのはあるが、すぐにバーディーを取り返せた。あすもチャンスを生かし、伸ばしていきたい」と話していました。

ともにスコアを4つ伸ばした西郷真央選手と勝みなみ選手が通算8アンダーで7位につけ西村優菜選手は通算7アンダーで15位となっています。

このほか、通算1アンダーの稲見萌寧選手と吉田優利選手、通算1オーバーの渋野日向子選手、通算5オーバーの笹生優花選手は予選落ちしました。

南アフリカのアシュリー・ブハイ選手が通算11アンダーで首位に立ちました。

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