大谷選手は相手本拠地、カナダのトロントで行われたブルージェイズとの3連戦の最終戦に2番・指名打者で先発出場しました。
1回の第1打席は低めの変化球を打ってセンター後方に大きな当たりを飛ばしましたが、相手の好守備に阻まれてヒットにはなりませんでした。
4回の第2打席はこの回の先頭で打席に入り、初球の力強い速球に詰まってセカンドライナー、6回の第3打席は追い込まれてから低めの際どいコースの速球を見逃して三振となりました。
1対3と2点を追う8回の第4打席はノーアウト二塁三塁とホームランが出れば逆転という場面でしたが、高めの速球を打ち上げセカンドフライに倒れてチャンスを生かせませんでした。
大谷選手は4打数ノーヒットに終わり、打率が3割3分6厘に下がりました。
試合はドジャースが1対3で敗れて連勝が「6」で止まりました。
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