演技を終え笑顔をみせる女子SP1位の三原舞依=大阪府立臨海スポーツセンターで2024年9月28日、滝川大貴撮影

 フィギュアスケートの近畿選手権第2日は28日、大阪府高石市の府立臨海スポーツセンターで女子ショートプログラム(SP)があり、2023年世界選手権代表の三原舞依選手(シスメックス)が64・37点で首位発進した。

 23年のグランプリファイナル3位の吉田陽菜選手(木下アカデミー)が63・85点で2位となった。3位は籠谷歩未選手(神戸クラブ)で53・54点だった。【深野麟之介】

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