パリオリンピック・体操女子団体で8位入賞を果たした、三重県津市出身の岡村真選手(おかむら・まな 19)が9月24日、三重県庁を訪れました。

 津市出身の岡村真選手は24日、三重県庁で一見知事から県の「スポーツ栄誉賞」を贈られました。そして、メダル獲得への意気込みを語りました。

岡村選手:
「チームとしてメダルを目指していたので、そこに届かず悔しい思いもあって。もっと強くなって、ロスに向けてメダルを次は絶対に取れるように頑張っていきたいと思います」

 一見知事は「岡村選手の落ち着いた演技が入賞に大きく貢献した。パリオリンピックでの活躍をばねにさらなる高みを目指してほしい」と激励していました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。