福島県広野町のふたば未来学園中学校のバドミントン部が全国大会優勝を報告した。
ふたば未来学園中学校は、8月に福井県で行われた全国中学校バドミントン大会に出場し、男子団体は3年連続、女子団体は2年連続で優勝を果たした。
また、女子シングルスと女子ダブルスでも優勝し、選手たちを代表して男女それぞれのキャプテンが福島県の内堀知事に全国大会優勝を報告した。
男子主将の芦田潤平選手は「最後まで勝ち切ることができて嬉しかったです」と話し、女子主将の芳賀凛歩選手は「(将来の夢は)オリンピックに出て、金メダルを獲得することです。みんなから応援されるような憧れられるような強い選手になりたいです」と話した。
ふたば未来学園中学校の選手は、20日から岩手県奥州市で開かれる全日本ジュニアバドミントン選手権大会に出場する。
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