【プロ野球結果】ソフトバンク 直接対決に敗れ連勝7で止まる

ソフトバンク対日本ハムは日本ハムが3対2で勝ちました。

○勝ち:山崎投手 10勝4敗
▽セーブ:田中正義投手 4勝3敗19セーブ
●負け:スチュワート投手 8勝4敗

日本ハムは0対1の6回、万波選手のタイムリーツーベースで同点に追いつき、水野選手のタイムリーヒットで勝ち越しました。
先発の山崎投手が6回1失点で2年連続ふた桁勝利となる10勝目をあげ、日本ハムは6年ぶりのシーズン勝ち越しを決めました。

ソフトバンクは連勝が「7」で止まり、優勝へのマジックナンバーは「5」のままです。

楽天対ロッテは延長10回、楽天が5対4でサヨナラ勝ちしました。

○勝ち:渡辺翔太投手 7勝2敗
●負け:国吉投手 3勝1敗1セーブ
◎ホームラン:ロッテ・ポランコ選手21号、ソト選手21号

楽天は3対4の延長10回、渡邊佳明選手の犠牲フライで追いつき、なお2アウト一塁二塁で代打、伊藤裕季也選手のセンター前へのタイムリーヒットで試合を決めました。
楽天は逆転サヨナラ勝ちで4連勝とし、クライマックスシリーズ進出を争う3位・ロッテとのゲーム差を「1」に縮めました。

ロッテは10回に勝ち越しましたが、5人目の国吉投手が打たれ、3連敗となりました。