アーティスティックスイミング・日本代表としてパリオリンピックに出場した広島市出身の比嘉もえ選手が県庁を訪れました。メダルを逃した悔しさを糧に早くも次の4年後を見据えます。
湯崎知事を訪ねたのは、広島市出身の高校2年生でアーティスティックスイミング・日本代表の比嘉もえ選手です。
オリンピック初出場となった先月のパリ大会を振り返りました。
【比嘉もえ選手】
「すごく緊張しました…」
Q:(湯崎知事)やっぱり雰囲気は違う?
「観客が多かったですし、声援も今まで聞いたことないくらい大きくて」
比嘉選手は8人構成で演技するチームで5位、デュエットで8位と、初めてのオリンピックはメダルを逃し悔しい経験となりました。
早くも21歳で迎える次の4年後を見据えています。
【比嘉もえ選手】
「ロサンゼルスオリンピックではメダルを獲得できるようにしっかり基礎を磨いて、本物の選手で舞台に上がれるよう頑張ります」
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