アスレチックス戦に先発したカブス・今永=シカゴ(USAトゥデー・ロイター=共同)

 【シカゴ共同】米大リーグは16日、各地で行われ、カブスの今永はシカゴでのアスレチックス戦に先発し、6回5安打2失点で14勝目(3敗)を挙げた。メジャー自己最多の11三振を奪った。鈴木は「3番・指名打者」で出場し、5打数3安打。試合は9―2だった。  ドジャースの山本はブレーブス戦に先発し、4回4安打無失点で勝敗は付かなかった。大谷は「1番・指名打者」で、4打数無安打2打点。チームは9―0で快勝した。  パドレスのダルビッシュはアストロズ戦に6勝目を懸けて先発した。


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