福岡国際マラソン実行委員会は11日、大会(12月1日)への参加申込者364人の個人情報が漏えいしたと発表した。事務局員のミスが原因で、申込者からの連絡によって判明。申請開始日の8月19日から同31日までに申し込んだ人の氏名や生年月日、メールアドレスなどが漏れていたという。二次被害は確認されていない。  実行委員会は「多大なご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます。事態を重く受け止め、再発防止に向けた対応を実施してまいります」と陳謝した。


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