岩手県雫石町の男性が大谷翔平選手のホームラン数をカボチャの数で表す“大谷メーター”を作りエールを送っています。

高橋礼子アナウンサー
「可愛らしいカボチャ。大谷選手がホームランを打つたびに増えていく。棚いっぱいまで埋まりそう」

雫石町西根の藤原和芳さんの自宅の玄関先に飾られているのは、大谷選手の今シーズンのホームランと同じ数のカボチャを並べた“大谷メーター”です。

大谷選手の活躍を受け9月8日に設置しました。

藤原さんは自家栽培しているカボチャやコキアを使い年間を通して玄関などを飾りつけていて、倉庫の壁には大谷選手の背番号「17」やホームラン「46」の数字もありました。

1段に5個ずつ並べているカボチャの大谷メーターは残り4つ、50ホームランで全ての棚が埋まります。

藤原和芳さん
「何本打ってもカボチャは在庫があるので、とにかく多く打っていただければ。(並びきらなくなったら?)棚を増設します」

藤原さん自作のカボチャの大谷メーター、夜はライトアップも行われていてハロウィーンの1週間ほど前からは、顔をくり抜きランタンとして飾られるということです。

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