【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が10日、ロサンゼルスでのカブス戦前に投球練習を行い、捕手を座らせて20球を投げた。4日に15球を投げてから中5日で、段階的に球数を増やしている。昨年9月に右肘手術を受けて以降、ブルペンで投球するのは4度目。
大谷は来季の投手復帰を目指し、徐々に強度を上げている。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。