東都大学野球リーグ第1週第2日は10日、神宮球場で2回戦3試合が行われ、日大と亜大が連勝で勝ち点を挙げた。  日大はリーグ戦初登板の1年生左腕菅沢が七回途中まで3安打に封じ、6―0で中大を下した。亜大は西川の先制本塁打などで優位に進め、5―0で31年ぶり1部復帰の東農大に快勝した。  国学院大は1―0で4連覇を狙う青学大を破り、1勝1敗で3回戦に持ち込んだ。


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