パリパラリンピックの車いすテニスで、日本勢は
▽女子の上地選手がシングルスとダブルスで、ともに初の金メダルに輝き2冠を達成したほか
▽男子も初出場の18歳、小田選手がシングルスで世界ランキング1位を相手に大逆転劇で金メダルを手にするなど
金3つ、銀1つの合わせて4つのメダルを獲得しました。
選手たちは9日午後6時前に、パリから羽田空港に到着しました。
その後、到着ロビーに姿を見せると、出迎えた人から拍手で迎えられ、小田選手は駆けつけた所属企業の社員たちから「おめでとう」と声をかけられると、メダルを掲げながら笑顔でガッツポーズをして応えていました。
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