男子ゴルフの欧州ツアーと日本ツアーが共催するISPSハンダ欧州・日本トーナメントは27日、静岡県太平洋クラブ御殿場(7262ヤード、パー70)で前日から持ち越された第2ラウンドの残りが行われ、佐藤大平、ヤニク・パウル(ドイツ)ら4人が通算10アンダーの130で首位に並んだ。

 吉田泰基と木下稜介は通算7アンダーで7位。川村昌弘と中島啓太は6アンダーで12位につけた。3アンダー、50位までの69人が決勝ラウンドに進んだ。3オーバーの石川遼は137位で予選落ちした。引き続き第3ラウンドを実施した。(共同)

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