パラリンピックのカヌーは200メートルの直線コースをパドルをこいでいかに速く進むかを競います。

大会最終日の8日は女子カヤックシングルの障害が最も重いクラスが準決勝から行われ、26歳の瀬立選手は準決勝の2組で2位となり3大会連続で決勝に進みました。

決勝は8人で争われ、瀬立選手は58秒73で6位に入りました。

女子カヤックシングルの障害が中程度のクラスの準決勝では32歳の宮嶋志帆選手が1組の4位で決勝には進めず9位から12位を決める順位決定戦にまわりました。

順位決定戦では1分2秒43のタイムで4人中2位となり、最終的な順位は10位でした。

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