男子200メートル平泳ぎで優勝した広島偉来=東京アクアティクスセンター

 競泳の日本学生選手権最終日は8日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル平泳ぎは広島偉来(明大)が2分9秒09で昨年に続き優勝した。男子100メートルバタフライは成嶋義徳(明大)が勝ち、2連覇を狙ったパリ五輪代表の寺門弦輝(日大)は2位だった。  学校対抗の男子は明大が2年連続、女子は神奈川大が3年ぶりの優勝を果たした。


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