あいさつするパリ五輪セーリング混合470級銀メダルの岡田奎樹。奥はペアを組んだ吉岡美帆=7日、東京都内
日本セーリング連盟は7日、東京都内で関係者に向けたパリ五輪報告会を開き、混合470級で銀メダルを獲得した岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)吉岡美帆(ベネッセ)組にそれぞれ報奨金200万円を授与した。日本オリンピック委員会(JOC)からも200万円ずつが贈られた。 報告会には日本連盟名誉総裁の高円宮妃久子さまも出席。岡田は「4年後、もう一段上(の金メダル)を目指して頑張りたい」、吉岡は「多くの方々にセーリングの素晴らしさを知ってもらいたい」とあいさつした。
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