【台北共同】野球のU―18(18歳以下)アジア選手権第2日は3日、台北などで行われ、1次リーグB組の高校日本代表はスリランカに20―1の五回コールドゲームで大勝し、開幕2連勝とした。1試合を残して、6日からの2次リーグ進出が決まった。  3―1の四回に6点を奪い、五回は高山(健大高崎)のランニング本塁打などで11点を加えた。先発の桜井(山形・鶴岡東)は3回1安打1失点だった。  4日にフィリピンと対戦する。


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